2007-01-01から1年間の記事一覧

蟲 第一話

(夢を創作しています) ある日、オレは朝起きてみると、一匹のダンゴムシになっているのであった。手なのか、足なのか、どっちでもいいが、とにかくたくさん蠢いていて、自分の手足なんだが、なんだか気持ちが悪い。しかし、どうしようもないのであった。オ…

老人と女子高生

夢を見た。 老人は、なぜか里○浩太郎。女子高生は、米○涼子。 テレビの特番で、老人と女子高生、どっちがマラソン速いか? の大会を実施するこになった。老人は、なぜか水戸黄門風。 まあ、里○さんだから当たり前かな? で、スタート。老人と女子高生は、デ…

産業スパイのスパイ

産業スパイのAは、ある会社の潜入に成功した。潜入先のX会社は、毎日残業の嵐。Aは、過酷な労働に耐えて、会社の重要事項を盗み出そうと懸命に労働する。 だが、数ヵ月後、Aは過労死してしまう。過労死のせいで、本当の身元や、スパイであることがばれて…

人肉コーナー

(昔見た夢を創作しております) ある日、夕食の食材をスーパーに立ち寄ると、鮮肉コーナー でふと立ち止まった。牛肉にしようか、豚肉にしようか、迷っ ていると、ちょっとした文字が目にとまった。 【新鮮生肉!人肉!只今取れたて、死にたてです!!】 少…

スキッパの女

(昔見た夢を創作して公開しております) 夢を見た。とにかく、何か本が読みたいと思い、本屋へ駆け込んだ俺。雑誌を眺め回して、うろうろ、1時間・・・疲れてきたので、帰ろうと思い、本屋から出ると、そこに一人の女が立っている。女は、俺をにらみながら…

第一次木VS人との戦い

(昔見た夢を創作して書いております)夢を見た。木の人なるものが、都会に6人旅行に出てきたらしい。彼らは、人間たちを見学に来たらしい。人間たちは、気味悪いものとしてしか彼らを見ない。そりゃそうだろう。木の人だから。彼らは、あまりの都会の空気…

献血

(昔見た夢を創作して公開しております)変な夢を見た。彼女と献血に行った夢・・・献血に行ったことないんだけど、 なぜか献血をされる夢。「・・・検査をしますので、腕をめくってくださいね。・・・少し痛いですよ。」と看護婦。「イタっ」夢なのにとりあ…

ゲイのおっさんが経営者

(昔見た夢を創作して公開しております)夢を見た・・・・ ケバイ服を来た、ゲイのおっさん。まるで、少女漫画に 出てきそうな雰囲気。ヒゲは濃いのに、金髪のカツラ。 ふりふりのピンクのスカートを着て、ママチャリに乗っている。 ぼくは、このおっさんの…

ハゲ親父と弁護士が・・・

(昔見た夢を創作して公開しております) 夢を見た・・・・そこは、忘年会の宴会場。50代後半のハゲ親父と、一流弁護士が壇上にいる。 彼らはこう叫んだ。「これから、亀の真似をします!!」これは、ヤバイな・・・そう思いましたね。大体、酔っ払いの宴…

猿の戦い&カンフー

(昔見た夢を創作して公開しております) 夢をみた。 猿がたたかっている。前代ボスざるの子供を執拗にねらう 新ボスざる。母親と、ともに協力し、いつも瀕死の状態なが ら、粘り強く生き抜く小猿。いつもボコボコにやられるしか、 能がなかった小猿に異変が…

スーパーでお金を数える話

(昔見た夢を創作して公開しております) 夢を見た。 スーパーで買い物をしていると、ご会計は286円と言われる。 が、268円を一生懸命出して、もめているオレ。 そのうち、レジは大混乱。周りは空いているのに、オレがい るレジには行列。オレは、お金を一生…

ラジカルマスター勉強法

ブログのタイトルを変えました。「哲学書と格闘!」から「日々、本と格闘!」です。まぁ、誰もリンクしていないと思いますが、変わりましたことをご報告しておきます。稲垣勉『知ったモン勝ち!私はこの方法で資格を30取得しました』新風舎、という本を読…

会計・簿記の超入門書

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問から始める会計学』山田真哉著、光文社新書)という本を読みました。会計の超入門書的な本だなと思います。読んでタメになりました。私は、自営業兼サラリーマンなので、ほとんどは周知のことでしたが、一般的な…

犬という言葉から

僕の子どもの一人に1歳の男の子がいる。最近、少しずつ言葉を喋りだした。犬を見かけたとき、「ほら、ワンワンだよ」と教えてあげた。すると、犬を見つけて、「ワンワン、ワンワン」と言っている。かわいい。言葉が分るのだなと思った。がしかし、猫が歩い…

『ウェブ人間論』を読む&ヤフオクで落とした『大杉栄研究』が来た!

梅田望夫と平野啓一郎の対談集、『ウェブ人間論』を読みました。梅田さんの『ウェブ進化論』を読んで、このはてなというブログの質の高さを知りましたし、最近、はてなでブログを書くことも始めました。平野さんはデビュー作の『日蝕』が斬新で、その後の発…

浅羽通明の『アナーキズム』メモ〜無政府主義を考えてみる

アナーキズムの究極の目標は、ジョン・レノンの「イマジン」の世界である。こう、説明されると大変分りやすい。大杉栄のあの破天荒ぶりな発言、言動は大変魅力がある。 元来僕は一犯一語という原則を立てていた。それは一犯ごとに一外国語をやるという意味だ…

柄谷行人「言語・数・貨幣」を読む(1)

柄谷行人が『内省と遡行』という本の中の論考、「言語・数・貨幣」の中で書いていることで興味があったことを書いてみる。 19世紀後半以後の幾何学においては、遠近法的空間(ユークリッド空間)は、形式的であるがゆえに批判されるのではなく、充分形式的…

買った本のことを少し・・・

ブログを始めてみます。誰か読むのかな?今日は、紀田順一郎の『日記の虚実』なる本を読みました。明日は、友人の結婚式だというのに、こんな夜中まで何をやっているのでしょう。もう寝ます。と思ったけど、眠れないので、思いつくままに。yahooオークション…